そもそも,ソロでキャンプをやるきっかけは特に記憶にない。
20代で山によく出かけていたので,キャンプ(テント泊)自体は
そんなにハードルは高くなかった。
雑誌で,ソロキャンプがはやっているらしいということで,
もそもそと,古い装備をひっぱりだしてみた。
テント(ノースフェイス)とバーナー類(スノーピーク)
はなんとか使えそうだが,いかんせん複数用の装備なのだ。
そして,「焚き火」。これは魅力的だ。
山時代は,ガスでやるしかなかかったのが,最近のキャンプでは
焚き火がいいらしい。
そういえば,スノーピークの焚き火台の初期型をなぜか所有していた。
さっそく,タープ(テンマクデザイン・ムササビTC)を購入。
ついでにテント(ダンロップV20)も購入。
このあたり,やっぱり山の経験から,高くても軽量なものを買ってしまった。
こんな感じでスタートした。
最初にいったキャンプ場で,その事件は起こった。
前の利用者の焚き火の始末が悪く,燃え残りがてんこ盛りだった。
しかたなく,片付けていると,金属類がでてきた。
ゴミまですてているのか!
と怒りながらも,金属片を集めていると……。
なんと,笑’sの「B-6君」が,ほぼ完全な状態で発掘された。
リベットが壊れていただけなのに,焚き火の中に打ち捨てられていたのだ。
磨き,ビスとワッシャーをホームセンターで手配し,立派に復活。
そして,これが,いわゆる「道具沼」への第一歩だった……。